料理系YouTuberのなべです。
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このブログでは、そこにたどり着くまでにわかったことや、SNSの攻略法を失敗も含めて全部書いていきます。
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今日もコツコツ頑張っていますか?
結論から言います。
結局、会社は変わりません。変わらないといけないのは、自分です。
今日、私が会社を辞めてから5年ほど経って、はじめて元の職場から電話がかかってきました。その電話を聞いて、あらためて「あのとき辞めた判断は間違っていなかった」と確信した話をします。今の会社に不満を抱えながら働いている人にこそ、読んでほしい内容です。
- 辞めて5年、元の会社から「もう一回、力を貸してほしい」と電話が来た
- 私が働いていた10年近く、会社はずっと人手不足のままだった
- 辞めるときの「全力で改善する」という約束は、守られていなかった
- 会社に文句を言っても、何も変わらない
- 変えたいなら、自分が変わるしかない

辞めて5年。元の会社から、突然電話が鳴った

私が会社を辞めて、もう5年くらいになります。
今日、いきなりスマホが鳴りました。画面を見ると、相手は元の職場の代表の奥様。辞めてから、はじめての連絡です。
正直、ドキッとしました。
なべ5年も連絡がなかった人から急に電話が来ると、「もしかして代表に何かあったのかな…」と、まず悪いほうを考えてしまいますよね。
すぐには出られなかったので、留守番電話を聞いてみました。そこに入っていたのは、こんな言葉でした。
「今、人が足りなくて。もう一回、力を貸してもらえないだろうか」
これを聞いた瞬間、一気に昔の記憶がよみがえりました。フラッシュバックというやつです。
なぜかというと、この「人が足りない」という言葉を、私は働いていたころに何度も聞いてきたからです。5年経っても、電話の向こうで同じことが起きている。それが分かった瞬間、懐かしさよりも先に「ああ、やっぱりか」という気持ちが来ました。



でも、わざわざ頼ってくれるってことは、それだけ信頼されていたってことですよね?ちょっとうれしくないですか?



うれしい気持ちが、ゼロだと言ったらウソになります。一緒に働いていたスタッフの顔も浮かびました。ただ、「頼られた」ことと「戻るべきか」は、まったく別の話なんですよね。
ここが大事なところです。頼られるのは、ありがたいことです。でも、頼られたから戻る、という判断をしてしまうと、また同じ場所で同じ時間を過ごすことになります。
「必要とされること」と「そこにいるべきこと」は、イコールではありません。
私が会社を辞めたときの話は、副業収入2,000円で退職届をだした3児のやばい父に書いています。住宅ローンも子どももいる中で、副業の収入はたった2,000円。それでも辞めると決めたあの日から、今日の電話までの5年間は、私にとってまったく違う人生でした。
10年近く、会社は何ひとつ変わらなかった


電話を聞いてフラッシュバックしたのは、会社が「ずっとこういう状態だった」からです。
私が働いていた10年近く、会社は常に人手不足でした。そして、人が足りなくなると、どうするか。
これを、10年近くずっと繰り返していました。目の前の穴をふさぐことはしても、穴があく原因には手をつけない。だから、何年経っても同じことが起きるんです。
そして、私が辞めると伝えたときも、何度も慰留されました。そのときに言われた言葉は、今でも覚えています。
- 「こういう事態をなくすために、全力で改善する」
- 「待遇も良くして、スタッフが辞めるのも減らす」
では、実際どうだったか。
5年経った今も、まったく変わっていませんでした。
今日の電話が、何よりの証拠です。改善されていたら、5年前に辞めた人間に「人が足りない」と電話をかける必要はないはずですから。



誤解してほしくないんですが、代表やスタッフのことを悪く言いたいわけではないんです。みんな目の前の仕事に必死で、それで手一杯なんだと思います。
ただ、ここに残酷な真実があります。会社が「変わる」と約束しても、それを実際に変えられるかどうかは、まったく別の話です。毎日の仕事を回すことで精一杯の組織は、根っこを直す余力がありません。だから、約束しても変わらない。悪気がなくても、変わらないんです。
もし私が、あのとき慰留を受け入れて会社に残っていたらどうなっていたか。たぶん、5年経っても6年経っても何も変わらず、会社はその日暮らしで回っていたと思います。
お金はもらえます。でも、いちばん大事な「自分の時間」は、ずっと奪われ続ける。
「会社がよくなるまで待とう」は、いちばん危ない選択です。待っている間にも、あなたの時間は確実に減っていきます。
会社は変わらない。変えられるのは自分だけ


今日いちばん伝えたいことは、これです。
会社に文句を言っても、何も変わりません。
会社への不満を言いたくなる気持ちは、私もよく分かります。



でも、会社が悪いなら、会社が変わるべきじゃないですか?なんで自分が変わらないといけないんですか?



理屈としては、そのとおりなんです。でも、会社が変わるのを待っていても、10年近く何も変わらなかったのが私の見てきた現実でした。正しいかどうかより、変わるかどうかで考えたほうがいいんですよね。
人は変えられません。会社も変えられません。変えられるのは、自分の行動だけです。
自分が変わる、というのは、いきなり会社を辞めることではありません。今の場所に不満があるなら、今日から自分ができることを1つでも始めることです。
- 会社の外で、小さく稼ぐ練習を始める
- 毎日少しでも、自分の発信を積み上げる
- 辞める前に、生活の「防御力」を上げておく
私の場合は、それが副業での発信でした。会社で働きながら、帰ってから料理動画を撮って、少しずつ積み上げていきました。最初は全然伸びなかったし、副業収入はたった2,000円のときに退職届を出しています。それでも、自分で動いたから、今の働き方があります。
変えたいなら、自分が変わるしかない。それしかないんです。
独立前に何を準備しておくべきかは、脱サラしたいなら「防御力」を上げろ。独立前にやるべき3つのことに詳しくまとめています。いきなり辞めるのではなく、辞めても困らない状態を先に作っておく。これが、家族持ちが独立するときの鉄則です。
また、「自分の時間」の重さについては、余命があと1年なら、あなたは今の会社にいますか?でも書きました。あわせて読んでもらえると、今日の話がもっと深く刺さると思います。
「会社を辞めたい。でも怖い」という人へ。裏メルマガでは、私が会社を辞めるまでの葛藤や、独立してからのリアルを、ブログには書かない本音でお届けしています。
まとめ


今日の話をまとめます。
- 辞めて5年、元の会社から「もう一回、力を貸してほしい」と電話が来た
- 私が働いていた10年近く、会社はずっと人手不足のままだった
- 辞めるときの「全力で改善する」という約束は、守られていなかった
- 会社に文句を言っても、何も変わらない
- 変えたいなら、自分が変わるしかない
留守番電話を聞きながら、一緒に働いていたスタッフの顔がすごく浮かびました。助けたい気持ちは、正直あります。
それでも、私の判断は間違っていなかったと思います。
会社は変わりません。人も変えられません。変えられるのは、自分だけです。
もし今、あなたが「この会社、いつになったら変わるんだろう」と思いながら働いているなら、その答えはもう出ているのかもしれません。待つのではなく、今日から自分が動く。それが、5年後のあなたを変えます。
ちなみに、私が会社の外で積み上げてきたのは、料理系YouTubeでした。ゼロから登録者を伸ばしてきたやり方は、YouTube教科書にまとめています。「会社の外に自分の場所を作りたい」という人は、のぞいてみてください。
あわせて読みたい
独立する前に、まず固めておくべき3つのことをまとめた記事です。


「自分の時間」の使い方を、余命という視点から考えた記事です。


さあ、今日もみんなで挑戦していきましょう。
なべ。
読んで終わりにしたくない人へ
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