【人生論】「無料でいいんですか?」と言われるまでやる。4年後に仕事になった話。

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【人生論】「無料でいいんですか?」と言われるまでやる。4年後に仕事になった話。

料理系YouTuberのなべです。

YouTubeを始めて6ヶ月で登録者80人という底辺から、今は20万人。Instagramも19万人、SNS総フォロワーは60万人になりました。

このブログでは、そこにたどり着くまでにわかったことや、SNSの攻略法を失敗も含めて全部書いていきます。

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今日もコツコツ頑張っていますか?

「何かを得たいなら、先に何かを与えなさい。」

これ、私が生きる上でとても大事にしている言葉です。

きれいごとに聞こえるかもしれません。でもこれ、「お人よしになれ」という話ではなく、めちゃくちゃ理にかなった「戦略」の話なんです。

副業でも、SNSでも、商売でも。「先に何かを得たい」という考えを持ってしまうと、物事はうまくいきません。 私自身が、それで何年も伸び悩んだ人間です。

今日は、「損して得取れ」という昔からある言葉を、私が身をもって理解するまでの話をします。

今回の記事の要点
  • 「先に得たい」と思った瞬間、商売もSNSもうまくいかなくなる
  • 私のSNSが伸び始めたのは、「自分の売上」ではなく「見てくれる人」のことを考え始めてから
  • SNSの相談は、「これ無料でいいんですか?」と言われるくらいまでやる
  • 見返りがないことも多い。でも、4年ぶりに連絡をくれた人が仕事を紹介してくれた
  • 余裕がなくても「ちょっとだけ先に与える」。見返りを求めないのがコツ
今回の記事の要点
目次

「先に得たい」と思った瞬間、物事はうまくいかなくなる

「先に得たい」と思った瞬間、物事はうまくいかなくなる

どんなことでもそうなんですが、「先に何かを得たい」という気持ちで動くと、不思議なくらいうまくいきません。

例えば、商売で考えてみてください。最初から「お客さんからお金を取りたい」という気持ちが前に出ていたら、どうなるか。

初心者YouTuber

でも商売なんだから、お金をもらうのは当たり前じゃないですか?

なべ

もちろんです。お金をもらうこと自体は悪くない。問題は「順番」なんです。先に「取りたい」が来ると、相手にそれが透けて見えるんですよ。

「この人、自分のことしか考えてないな」と感じた相手に、人はお金を払いたいと思いません。仮に1回は買ってくれたとしても、良い商売にはつながりにくいし、リピートにもつながらない。 これは、私が病院を辞めて独立してから、何度も目の当たりにしてきたことです。

じゃあ、どうするか。

難しいかもしれないけど、先にこちらから価値を提供しまくる。

その時は、どんな見返りがあるかわかりません。「これ、タダ働きじゃないか?」と思う瞬間だって、正直あります。でも、そうすることで、必ず大きな見返りを得られる可能性が増えるんです。

「先に与える」の考え方
  • 先に「取りたい」が来ると、相手に透けて見える
  • 1回は売れても、リピートにつながらない
  • 先に価値を出す。見返りはその時点では求めない
  • 「可能性が増える」のであって、「必ず返ってくる」ではない

ここで大事なのは、「必ず返ってくる」とは思わないことです。返ってこないことも、普通にあります。ただ、先に与えた人のところにだけ、返ってくる可能性が生まれる。 与えていない人には、その可能性がゼロなんです。

「見返りがあるかどうか」で動く人は、見返りがなさそうな相手には何もしません。でも、どこから何が返ってくるかなんて、その時点では誰にもわからないんですよね。

これは、人生の話であると同時に、SNS発信の話でもあります。次の章で、私自身の失敗を話します。

SNSも、まったく同じでした

SNSも、まったく同じでした

私はこれ、SNS発信もまったく同じだと思っています。

というのも、私自身がそうだったからです。最初から自分の売上とか、自分のことばっかり考えていた時期があって。その時は、全く伸びなかった。 マジで、全く伸びなかったんです。

動画を出しても出しても、反応がない。「なんで伸びないんだ」と、画面を見ながら本気でイライラしていました。

じゃあ、伸びるきっかけになった時は、何が違ったのか。

「この動画を見た人は、どう感じるだろう」「どういう悩みがあるんだろう」。とにかく、見てくれる人のことを考えた。

これだけです。自分の売上のことを考える時間を、見てくれる人のことを考える時間に変えた。

そうしたら、不思議なことに、やるべきことがどんどん出てくるんです。

見てくれる人のことを考えたら出てきたこと
  • 「ここに調味料の量が入ってたら、わかりやすいよね」
  • 「火加減が書いてあった方が、わかりやすいよね」
  • 「この工程、初めての人は迷うよね」
初心者YouTuber

でも、それって全部、編集の手間が増える話ですよね?

なべ

そうなんです。その時は、私の作業工数ばっかり増えて、正直しんどかった。でも、それが「先に与える」ってことなんですよ。

調味料の量を全部テロップに入れる。火加減を一つひとつ書く。その時は手間がかかるだけで、何の見返りもありません。 再生回数がすぐに跳ねるわけでもない。

でも、そういうものは、相手にとってうれしいものなんです。見てくれる人が「この人の動画はわかりやすい」「この人の動画なら失敗しない」と感じてくれる。

その積み重ねがあったから、今、チャンネル登録者数も増えるようになったんです。

SNSで伸び悩んでいる人に、一度だけ問いかけさせてください。あなたの動画や投稿は、「自分が得たいもの」から作っていませんか?それとも「見てくれる人が欲しいもの」から作っていますか? 私が伸びなかった時期は、完全に前者でした。

「無料でいいんですか?」と言われるまでやる。そして、4年後

「無料でいいんですか?」と言われるまでやる。そして、4年後

もう私の中では、これが基本になっています。

いろんな方からSNSの相談をもらうことがあるんですが、その時も、最初からお金を取ろうとは考えません。

とにかく今、自分ができることを全力で、「これ無料でいいんですか?」と言われるくらいまでやってあげる。

「ちょっとアドバイスするだけ」じゃないんです。相手が「え、ここまでやってくれるの?」と戸惑うくらいまでやる。それが私の基準です。

初心者YouTuber

それ、ただ損してるだけに見えるんですけど・・・。

なべ

正直、その通りです(笑)。見返りがないことだって、多々あります。むしろ、ないことの方が多いかもしれない。

ここは、きれいごとを言うつもりはありません。全力でやっても、「ありがとうございました」で終わって、それっきりの人もたくさんいます。

でも、こんなことがありました。

実際にあった話
  • ある方のSNSの相談に、見返りを求めずに全力で乗った
  • その後、特に何もなく、連絡も途絶えた
  • それから4年くらい経ったある日、「あの時はありがとうございました」と連絡が来た
  • そして、その方の会社の仕事を紹介してくれた

4年ですよ。相談に乗った時は、まさか4年後に仕事になるなんて、1ミリも思っていませんでした。というか、その人のことを忘れかけていたくらいです。

「損して得取れ」って、とっても理にかなった言葉なんだな と、生きれば生きるほど感じます。

先に、見返りを求めずに全力で与える
その時は何も返ってこない(ことが多い)
相手の中に「あの人にはお世話になった」が残る
数年後、相手に余裕や立場ができた時
思いもよらない形で返ってくる

もちろん、自分に余裕がない時に「与える」ばかりは難しいかもしれません。生活がカツカツで、時間もない。そういう時期に「先に与えろ」と言われても、無理なものは無理です。私もそういう時期がありました。

「与える」は、自分を削ってまでやることではありません。生活が成り立たない状態で与え続けると、続きません。続かない「与える」は、結局どこにも届きません。

でも、「ちょっとだけ」なら、できるはずです。

ちょっとだけ先に、こっちから価値を提供してみる。その時には、見返りを何も求めずにやってみる。

大きなことじゃなくていい。相談してきた人に、知っていることを出し惜しみせずに答える。動画に、ひと手間かけて調味料の量を入れる。それだけで、人生がちょっとうまくいくかもしれないです。

なべ

「必ずうまくいく」とは言いません。でも、与えていない人のところには、4年後の連絡は絶対に来ないんです。

こういう「稼ぐ」の手前にある考え方を、裏メルマガでは書いています。副業・独立・SNSを資産にする話が多めです。先に与える側に回りたい人だけ、受け取ってください。

まとめ

まとめ

今日の話をまとめます。

  • 「先に得たい」と思った瞬間、商売もSNSもうまくいかなくなる。相手に透けて見える
  • 私のSNSが伸び始めたのは、自分の売上ではなく「見てくれる人」のことを考え始めてから
  • 調味料の量・火加減をテロップに入れるのは、その時は手間が増えるだけ。でも相手にはうれしいもの
  • SNSの相談は、「これ無料でいいんですか?」と言われるくらいまでやる。見返りはなくて当たり前
  • 4年ぶりに連絡をくれた人が、仕事を紹介してくれた。損して得取れは理にかなっている
  • 余裕がなくても「ちょっとだけ」先に与える。見返りを求めないのがコツ

何かを得たいなら、先に何かを与える。順番を間違えた人から、伸びなくなります。

今日、あなたができる「ちょっとだけ」は、何でしょうか。

あわせて読みたい

お金の代わりに「信頼」を先に稼ぐという考え方を、独立準備の視点で書いた記事です。

「見てくれる人のことを考える」を、SNSの伸ばし方として具体的に書いたのがこちらです。

さあ、今日もみんなで挑戦していきましょう。

なべ。

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