【X攻略】Xの収益化が9月7日で終わります。でも、これは私たちにとって最大の追い風です。

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Xの収益化が9月7日で終了。これは追い風。認証済み500人が壁・実測1.9%の罠

料理系YouTuberのなべです。

YouTubeを始めて6ヶ月で登録者80人という底辺から、今は20万人。Instagramも19万人、SNS総フォロワーは58万人になりました。

このブログでは、そこにたどり着くまでにわかったことや、SNSの攻略法を失敗も含めて全部書いていきます。

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今日もコツコツ頑張っていますか?

Xから、けっこうな爆弾が落ちてきました。

これまでの収益化プログラム「Creator Revenue Sharing」が、2026年8月7日で新規申請の受付を停止。そして9月7日で完全に終了します。

初心者YouTuber

え、Xの収益化終わるの?もう稼げないじゃん・・・

なべ

逆ですよ。今からXをやる人にとっては、これ以上ないタイミングです。

そう思った人、多いと思います。実際タイムラインにも「オワコン」「もう稼げない」みたいな声が流れてきました。

でも、私はまったく逆のことを考えています。

はっきり言います。これ、今からXをやる人にとって最高のタイミングです。

そして同時に、ほとんどの人が条件を勘違いしています。私も勘違いしていました。そこも含めて、自分の実データを全部お見せします。

今回の記事の要点
  • 旧プログラムは9月7日で終了。代わりに「Original Content Rewards」が始まる
  • 申請条件は「認証済みフォロワー500人」+「直近90日で50万インプレッション」
  • ただしこの50万は認証済みユーザーから見られた分だけ。普通のインプレッション数とはまったく別物
  • パクリ・機械的な量産アカウントは、この改定で駆逐される
  • 私は2週間で68.6万インプ。でも条件にカウントされたのは1.29万(約1.9%)だけでした
今回の記事の要点
目次

500万から50万へ。でも、その50万は「普通のインプレッション」じゃありません。

条件は下がった。でも別物

まず新しいプログラムの中身を整理します。

9月8日から始まる新プログラムの名前は「Original Content Rewards」。直訳すると「オリジナルコンテンツ報酬」です。名前からしてもうメッセージが出ていますよね。

申請条件はこうなっています。

Original Content Rewards の申請条件
  • X Premium / Premium+ / Premium Business のいずれかに加入していること
  • 認証済みフォロワーが500人以上
  • 直近90日間で、認証済みユーザーからのホームタイムラインインプレッションが50万以上
  • オリジナルコンテンツを積極的に投稿していること
  • 18歳以上、アカウントが健全な状態であること

旧プログラムは、過去3ヶ月で500万オーガニックインプレッションが必要でした。それが50万。数字だけ見れば10分の1です。

初心者YouTuber

じゃあ楽勝じゃん。10分の1でしょ?

なべ

そこ、私も引っかかりました。実は分母がまるごと入れ替わっているんです。

ここで多くの人が、こう思います。私も最初そう思いました。

でも、ここが最大の落とし穴です。

よく読んでください。「認証済みユーザーからの、ホームタイムラインインプレッション」と書いてあります。

これ、アナリティクスに表示されるあの大きなインプレッション数とは、まったくの別物です。

条件としてカウントされるのは、次の全部を満たしたものだけ。

条件にカウントされるインプレッション
  • Premiumに課金している認証済みユーザーが見たものであること
  • ホームタイムラインで表示されたものであること(検索・プロフィール経由などは対象外)
  • 投稿の50%以上がちゃんと画面に入った「qualified impression」であること
  • 返信への表示は除外

つまり、非課金ユーザーに100万回見られても、条件の数字は1ミリも増えません。リプ欄で数字を稼ぐ戦法も、この時点で完全に死にました。

だから「500万が50万になった、10分の1だ」という理解は、正直ちょっと危ないです。分母がまるごと入れ替わっているので、体感のハードルはもっと高い可能性があります。

とはいえ、地味だけどめちゃくちゃ大きい救いもあります。

この50万は「申請する時点で満たしていればいい」条件なんです。公式ヘルプにも「申請時点ですべての条件を満たしていること」と書かれていて、承認後の継続条件のほうには50万という数字が載っていません。継続条件として求められるのは、Premiumの維持、オリジナルコンテンツを出し続けること、不正なエンゲージメントをしないこと。この3つが軸です。

一度承認されてしまえば、翌月に数字が落ちたからといって即座に蹴り出されるわけではない、ということ。もちろん収益自体はインプレッションに連動するので数字が減れば報酬も減りますが、「毎月50万を維持できなかったら振り出しに戻る」という恐怖からは解放されます。

審査は自動ではなく、結果が出るまで通常3営業日ほど。既存のRevenue Sharing参加者は9月8日から申請できます。

機械的に量産している人は、全員いなくなります。

パクリと自動投稿は全員消える

今回の改定の本質は、条件が緩くなったことじゃありません。

「オリジナル」という言葉が、プログラムの名前そのものになったこと。これです。

あなたのタイムラインにも、こういうアカウントいませんか?

  • 他人のバズった投稿を丸パクリして、少しだけ言い回しを変えたアカウント
  • 海外の動画を無断で転載しているアカウント
  • AIに書かせた中身のない文章を、1日30本ぶん投げているアカウント
  • リプ欄で数字を稼ぐためだけに「勉強になります!」を連投しているアカウント
なべ

正直、うんざりしてました(笑)

こういう人たちが、今回の改定でごっそり消えます。

理由は明確です。まず返信へのインプレッションが除外された時点で、リプ周りビジネスは成立しません。次に「オリジナルコンテンツを積極的に投稿していること」が申請条件かつ継続条件になった。転載や丸パクリは審査で弾かれます。そして「不正行為・ボット・人工的なエンゲージメントの禁止」が継続条件に明記されました。Xは定期的にアカウントをレビューして、違反があれば停止・除外する権利を留保しています。

さらに言えば、カウント対象が「課金している認証済みユーザーのタイムライン」に絞られたことも効いています。中身のない量産投稿は、お金を払ってXを使っている層のタイムラインには、そもそも配信されにくい。数を撃つ戦法そのものが機能しなくなる設計です。

条件を緩くしておいて、そのぶん中身の審査を厳しくする。よくできていると思います。

そして、ここで私が一番言いたいこと。

報酬をもらえる人の数が減るということは、一人あたりの単価は上がるということです。

これは私の予想ですが、けっこう自信があります。報酬の原資が同じで、山分けする人数だけが減るなら、単価が上がるのは当たり前の話ですよね。今まで500万インプで数万円だったものが、これからは同じ数字でもっと入ってくる可能性がある。

「ズルしてる人がいなくなる」だけじゃないんです。「ズルしてない私たちの取り分が増える」。ここまでセットで考えてください。

99%の人はこのニュースを「Xの収益化が終わった」で処理して、そのままスクロールしていきます。だからこそ、ここで気づいた人が総取りできるんです。いつもそうです。

【実データ公開】2週間で68.6万インプ。それでも私は条件を満たしていません。

2週間で68.6万インプ

ここからは私の実際の数字を、都合の悪いところまで全部出します。

直近2週間のアナリティクスがこちらです。

直近2週間の全体データ
  • インプレッション数:686,700(前期間比 +16,000%)
  • エンゲージメント:18,300(+36,000%)
  • エンゲージメント率:2.6%(+119%)
  • いいね:8,800/リポスト:1,100/ブックマーク:5,600
  • プロフィールへのアクセス:1,300

グラフを見るともっとわかりやすいです。7月28日から31日までは、ほぼ横ばいのゼロに近い状態でした。それが8月1日に約5万、8月4日に10万、8月5日には単日で18万インプレッション。8月9日も14万を超えています。

何をしたのか。難しいことは一切していません。AIを使って文章を作り込むようにした。そして、持っている動画を流し始めた。この2つだけです。

フォロワーも動きました。2週間前は400人台だったアカウントが、今は1,100人。8月9日は単日で200人以上増えています。

さて。ここでこう思った人。

初心者YouTuber

68万インプ出てるなら、50万の条件クリアしてるじゃん!

なべ

それが違うんです。私もアナリティクスをよく見るまで、まったく気づいていませんでした。

残念ながら、違います。

ここが今回いちばん伝えたいところです。

この686,700という数字は、全インプレッションの合計です。条件としてカウントされるのは、このうち「Premium課金している認証済みユーザーが、ホームタイムラインで、ちゃんと見た分」だけ。

これが認証済みアカウントのリーチ数

じゃあ私の場合、条件にカウントされる分はどれくらいあるのか。

アナリティクスには「認証済み」だけに絞り込むフィルタがあります。そこを押して、ようやく本当の数字が見えました。

「認証済み」だけに絞った数字
  • 認証済みユーザーからのインプレッション:12,900(同じ2週間)
  • 認証済みユーザーのエンゲージメント率:3.1%
  • 認証済みのフォロワー:35人 / 1,100人

全体では686,700インプ。そのうち条件にカウントされるのは12,900です。

割合にすると、約1.9%。

68万のうち、条件として認められているのは1万3千だけ。残りの98%は、収益化の条件という意味ではゼロカウントです。この落差は、フィルタを押すまで私もまったく想像していませんでした。

フォロワーも同じです。1,100人のうちPremium課金しているのは35人。約3%。

つまり私は、全体の数字は16,000%伸びたのに、収益化の条件には1つも到達していないということです。

なべ

正直、これを知ったときはガクッときました(笑)

でも、数字を分解したことで、やるべきことがはっきりしました。

インプレッションのほうは、たぶん何とかなる

今の認証済みインプは、2週間で12,900。1日あたり約900です。単純に90日へ引き伸ばすと、だいたい8万3千。

条件は50万なので、まだ6倍必要です。数字だけ見れば遠い。

でも私は、ここはそこまで悲観していません。

理由は伸び方です。7月末の時点では、この数字はほぼゼロでした。それが2週間でここまで来ています。しかも認証済みユーザーのエンゲージメント率は3.1%で、全体の2.6%より高い。課金してXを使っている人のほうが、ちゃんと反応してくれているということです。

そしてもう一つ、追い風になると思っていることがあります。

これから、収益化できなくなった人たちがどんどん辞めていきます。

条件が変わって報酬が出なくなれば、目的が収益だけだったアカウントは投稿をやめます。パクリも自動投稿も消えます。そうなるとタイムラインに流れる投稿の総量そのものが減る。インプレッションの奪い合いが緩くなって、残った人のリーチは自然に増えていく。私はそう予想しています。

本当の壁は、認証済みフォロワー500人のほう

問題はこっちです。今35人。条件は500人。

そして正直に言うと、料理系というジャンルはここが不利です。

考えてみてください。料理動画を見にくる人は、レシピを知りたい人です。Xに月額を払ってまで情報を追いかけている層とは、あまり重なりません。一方でビジネス系や投資系の発信者は、読者そのものが課金ユーザーだったりします。同じフォロワー1,000人でも、中身がまったく違う。

これは工夫でどうにかする話であって、根性でどうにかなる話ではありません。

リーチの総量は、動画とAIでどうにでも伸ばせる。伸びないのは「課金してまでXを使っている濃い層」との接点のほうです。

数を撃つ運用では、この層は絶対に増えません。ここに刺さるのは、ちゃんと中身のあるオリジナルコンテンツだけです。そしてそれこそが、今回Xが求めている「オリジナル」の正体だと思っています。

だから私は、条件をクリアするまでの過程もこのブログで全部公開していきます。うまくいったことも、いかなかったことも。

動画を持っている料理系発信者が、いちばん有利です。

Xは動画を優遇する

ここまで厳しい話をしてきましたが、それでも私は追い風だと確信しています。

Xのアルゴリズムは、以前から明らかに動画を優遇しているからです。

タイムラインを見ていれば体感でわかると思います。テキストだけの投稿より、動画がついた投稿のほうが圧倒的に伸びる。イーロン・マスクが「Xを動画プラットフォームにする」と言い続けてきた通りのことが、実際に起きています。

私の2週間で68万インプという数字も、動画がなければ絶対に出ていません。

で、ここで一度立ち止まって考えてほしいんです。

私たち料理系発信者は、何を持っていますか?

動画です。それも、大量に。

YouTubeに投稿した長尺、ショート用に切った縦動画、TikTokに出した1分動画。すでに撮り終えて、編集も終わって、ハードディスクの中で眠っている資産が山ほどあるはずです。

やることは、たった3つです。

STEP
眠っている動画を掘り起こす

過去にYouTubeやInstagramで伸びた動画を選びます。新しく撮る必要はありません。数字が出ることが証明済みの素材から選ぶのがコツです。

STEP
縦に切り直してXに流す

横長で撮った料理動画を縦に切るだけ。編集し直す必要はありません。撮影の手間をゼロのまま、投稿先だけを増やします。

STEP
1本の動画から3つの収益にする

YouTubeの広告収益、TikTokの報酬、そしてXの報酬。同じ素材が3か所で働いてくれる状態を作ります。

これだけで、テキストしか投稿できない人たちに対して圧倒的なアドバンテージが取れます。

「でも、長尺からショートをどう切ればいいの?」という人は、こちらの記事にすべて書いてあります。私がYouTube素材だけでInstagramを17万フォロワーまで伸ばした手順そのものです。Xに流す縦動画も、まったく同じ作り方でいけます。

今からXで収益化を目指す人の大半は、テキストで勝負するしかありません。文章を書いて、バズを狙って、毎日何本も投稿して。それでも数字が積み上がるかどうか。

ゼロから当てにいく人と、すでに当たった素材を持っている人。どっちが有利かなんて、考えるまでもないですよね。

収益化といえばYouTubeとTikTok。ずっとこの2強でした。私自身も以前、YouTube 219万再生で35,000円、TikTok 200万再生でうまい棒約11,000本分(※TikTokの報酬額は規約で公開NGのため、1本12円のうまい棒換算でお届けします・笑)という収益差の記事を書きました。でも、ここにXが3つ目の柱として入ってくる。同じ1本の動画から、3つも4つも収益が生まれる時代です。

ぶっちゃけると、私はこれまでXをほとんど放置していました。総フォロワー57万人なのに、Xだけ数百人。もったいないにもほどがありません(笑)

でも、本気で動かしたら2週間でこれです。条件にはまだ届いていないけど、動くことは証明できました。

まだXをやっていない人。フォロワー数百人で止まっている人。全員、今がスタートラインです。私も認証済みフォロワー35人からのスタートですから、条件はほとんど変わりません。

一緒に伸ばしていきましょう。

実際に私のXは、AIの文章に切り替えて2週間で表示回数がおよそ100倍になりました。そのやり方はこちらの教材に全部書いています。

まとめ

まとめ

今日の話をまとめます。

Xの旧収益化プログラムは9月7日で終了。9月8日から新しい「Original Content Rewards」が始まります。条件は認証済みフォロワー500人と、直近90日で50万インプレッション。しかもこれは申請時点で満たせばいい条件です。

ただしこの50万は「認証済みユーザーがホームタイムラインで見た分」だけ。アナリティクスの総インプレッション数とは別物です。私自身、2週間で68.6万インプを出しましたが、条件にカウントされたのは1.29万。わずか1.9%でした。

そして本当の壁は、インプレッションではなく認証済みフォロワー500人のほうです。今の私は35人。料理系はここが構造的に不利なジャンルですが、逃げずに攻略していきます。

そして今回の本質は、パクリと機械的な量産アカウントが駆逐されること。もらえる人が減れば、一人あたりの単価は上がります。

さらにXのアルゴリズムは動画を優遇しています。動画資産を持っている料理系発信者にとって、これ以上ない追い風です。

「終わった」と言って離れていく人がたくさんいるタイミングは、いつだって参入のチャンスです。みんなが降りた電車に、黙って乗り込みましょう。

まずはCreator Studioを開いて、自分の「認証済みフォロワー数」を確認するところから。今日それをやるかどうかで、3ヶ月後がまったく変わります。

さあ、今日もみんなで挑戦していきましょう。

なべ。

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